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メンタルは弱いままで大丈夫!

あなたは、こんな問題に悩んでいませんか?
・職場の人間関係がしんどい
・会議や打ち合わせで緊張してしまう
・小さな失敗を引きずってしまう
・周りと自分をつい比べてしまう

この本は、メンタルを無理に強くしようとせずに、
そのままのあなたで不安や焦り、ストレスから抜け出し、穏やかに働けるようになる方法を紹介しています。

「人前で話すのが緊張する」
「上司との会話で疲れる」
「想定外が起きるとパニック」
など、仕事での辛さやしんどさを感じる具体的な場面をもとに、その解決策をまとめています。

まずは、気になった項目を1つだけでも実践してみてください。あなたの働き方が劇的に変わるはずです。
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職場ですり減らないための34の「やめる」

何があっても疲れない心をつくる
もう疲れない・すり減らない・振り回されない
秘訣は「考え方を選ぶこと」だった――

合わない相手との関係で気を揉んだり、クレーム対応で心ない言葉をいわれたり、数字に追われて息つくヒマもなかったり……。仕事をしていれば、しんどい思いをすることはあります。
疲れ果てて、まったくやる気が出ない……。身も心もすり減ってしまうことはあるでしょう。

心の状態は「物事そのもの」と「物事についての考え」で決まります。たとえば、企画していたイベントがトラブルで中止になったとしましょう。
そういった「物事そのもの」を選ぶことは不可能です。でも、起きた物事だけで心の状態が決まるわけではありません。「中止になったことをどう考えるのか」、「物事についての考え」は選ぶことができます。選択肢は大きく以下2つ。

心を疲れさせる「疲弊思考」か、心を穏やかにする「穏やか思考」か。

本書では、これまで1万名以上の方の悩みに耳を傾けてきたカウンセラーが、 やってしまいがちな34の思考の悪習慣を思い切って「やめる」ことで、「疲弊思考」から抜け出すコツを伝授。

人や物事に振り回されることなく仕事に集中するための必読書です。
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ズバ抜けて結果を出す人だけが知っている

感情に振り回されないための34の「やめる」
感情を制するものはビジネスを制す!

感情とうまくつきあう秘訣は、1本の「境界線」にあった――

ビジネスで結果を出すためには、感情のマネジメントは不可欠。
しかしながら、ネガティブな感情を抑えるのは難しいもの。
本書では、やってしまいがちな34の思考の悪習慣を、思い切って「やめる」ことを提案。
感情に振り回されるのではなく、感情を上手に使いこなせるようになりましょう。

■目次
第1章 感情とうまくつきあうための「やめる」
第2章 不安に支配されないための「やめる」
第3章 イライラや怒りに囚われないための「やめる」
第4章 迷いを断って行動するための「やめる」
第5章 ブレない自分をつくるための「やめる」
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メンタル弱いが一瞬で変わる本

何をしてもダメだった心が強くなる習慣
どんなことをしてもあなたのメンタルが強くならなかったのは、あなたが「弱い人間」だからではありません。ただ単にマイナス思考やネガティブさといった、本来、利用するべき「強さの材料」をなんとなく否定してきたからです。

メンタルの弱さは悪でも敵でもありません。たとえば「筋肉痛」のような必要悪であり、むしろあなたの味方です。人間はみんな「自然な弱さ」を持っています。それは身を守るための警告システム。常に私たちの行動を最適化してくれています。

自然な弱さと友達になってください。感情や感覚の警告を読みとり、素直に行動を変えていけば、「自然な強さ」が身につきます。

「そんなこと自分にできるか不安だな」

大丈夫。今あなたが感じている不安は「自然な弱さ」です。消したり、無視したり、ごまかしたりしなくてよいのです。この本でお伝えする内容を理解し、実践していただければ、あなたのメンタルは確実に、強くなっていきます。

片田 智也(かただ ともや)

一般社団法人感情マネージメント協会代表理事
(公認心理師・産業カウンセラー)


20代で独立起業するが、ストレスから緑内障を発症、視覚障害者になる。

同年、うつ病と診断された姉が自死。姉の死の真相を理解するために精神医学や心理療法を探求し、後に心理カウンセラーに転身する。

厚生労働省や防衛省など、行政や官公庁を中心にメンタルヘルスの実務に多数参画。カウンセリングの実績はのべ1万5千名以上。精神障害を持つ方へのカウンセリングから、経営者、アスリートのメンタルトレーニングまで、メンタルの問題解決に広く取り組む。